2017年8月23日放送、日テレ「今夜くらべてみました」見ました。
嵐が背負うもの
嵐の櫻井翔くんの言葉に、嵐としての覚悟と責任が見え、思わず胸が苦しくなりました。
輝きと一緒に、重いものを背負っているのです。
Q. 中学生に戻った場合、もう一回嵐になる?
櫻井翔:なると思いますよ。
この質問に一瞬、スタジオの空気が重くなりましたが、翔くんの返答に、賞賛と温かい拍手へと変わりました。
MCの後藤さんの反応を見ても、重たいものを背負っているんだなって。がんばってって心からエールを送りました。
Q.プライベートも制限される。(略) それでも?
櫻井翔:そうなりたくて(今の嵐のようになりたくて)やってきたから。
スタジオのみなさんも、言葉が出ないくらい翔くんの言葉に感動だったと思います。私もキュンとしちゃいました。
Q.生き辛さは絶対ある。恋愛も自由にできないし(略)
櫻井翔:(ほかの人と)変わんないっすよ。
嵐として生きるということは、もちろん喜びでもあると思います。
一見華やかですもの。
でもそれと同じ、いやそれ以上に、嵐というグループにいることに大きな責任と重圧がある。
MCのみなさんの反応からも、嵐の置かれた立場の重みと大変さが読み取れました。
嵐はジャニーズ事務所の看板を背負い、活動してきました。これからもそう。
嵐の肩には、数えきれない程の人たちの生活もかかっています。
継承される伝統
ジャニーズ事務所の歴史をつないでいくため、後輩へ継承する役割も担わなければなりません。
松潤のコンサートでのあいさつもそうでした。
「2015 ARASHI“Japonism Show”」
(略)
自分たちの16年を振り返る形になったし、それと同時にジャニーズの50年の歴史に触れて、あらためてジャニーズのエンターテインメントっていうのはすごいんだなって思いましたし、自分はこのエンターテインメントが、好きなんだなと思いました。
先輩たちが命懸けで作ってきてくださった道を、今、自分たちはその道の上を歩いていて、その道をどういう風に後輩に繋いでいくかってことを、強く感じながらやるライブでした。
今日出てくれているJr.もそうだし、これからの世代の人たちにどうやってバトンを引き継がせられるか。そのために自分たちは、今出来ることを一生懸命やるんだと思う。
(略)
これからもこの道を外れず、自分たちらしく歩いていきたいと思っています。
やはりこういう人たちが、頂点に立つべき人なのだと思います。
今回の櫻井翔くんや松潤の言葉の重みを、私たちファンも一緒に背負いたい。少しでも支えることができるよう応援していきたいと思います。
嵐のファンで良かった。
継承者
そしてジャニーズの今後を継承するのは、山田涼介くんであり、Hey!Say!JUMPです。
山田くんには、間違いないスターの輝きのオーラがあります。
TOPに立つものの条件を、兼ね備えています。
こうしたスターが出てきたとき、必ず邪魔をする輩が現れます。
なるべく傷つかず、嵐に近づけるように応援していきたい。登っていく途中も、笑顔で幸せそうな山田くんを見ていたい。
コツコツと草の根運動も展開しながら、山田くんのすばらしさをこのブログでも伝えていきたいと思います!
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