今朝のZIPで放送されました山田涼介くん特集。
第39回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞は、ジャニーズ初だったのですね。
このくらいの時期から、ジャニーズ事務所も所属タレントを、映画賞に出すようになり、いい時期に映画出演した山田くんは強運の持ち主でもあります。
ニノが、「新人賞は一生に一度で、限られたタイミングでしかとれないからうらやましい」、本当におめでとうと言っていました。
運も実力の内ですから。でも実力がなければ選ばれもしませんし、これからどんどん映画にも出演し、経験を積んでほしいです。
そして、岡田准一くんや、ニノのように主演男優賞をとる日が、必ず山田くんも来ます。
あのニノでさえ涙したように、アカデミー賞主演男優賞は特別なものです。
あのステージで輝く山田くんをそう遠くない将来見たいものです。
あっ!「主演オファー殺到はなぜ?」の特集でした…。
つい、話しが前後してしまいました(笑)。
山田くんがジャニーズに入所したきっかけ
サッカー少年だったことを良いことに、お母さんから”ワールドカップ限定のピンバッジを買ってあげるから”と説得され、ジャニーズのオーディションを受けたことにはじまります。
この単純さかわいい(笑)。
俳優スタート
ドラマ出演
Hey!Say!JUMPとしてのデビュー前に、ドラマ「探偵学園Q」に出演しました。演技経験ゼロだったので、大変だったそうです。
わたしは、このドラマは見ていません。でもこの時から良い目をしてますね。
この後は、ドラマ主演が続きます。2012年放送の日テレ「理想の息子」は当時話題でした。わたしでも知っています。
その後、「金田一少年の事件簿」など。
そして、ジャニーズ山田涼介から、転機を迎えます。
映画出演
初めて映画出演となった「グラスホッパー」の殺し屋蝉という役。山田くんが別人で怖かったです。
これで、第25回「日本映画批評家大賞」新人男優賞を受賞しました。
映画の、完璧なものを作り上げる空気感はすごく好きだという山田くん。
ストイックな彼には映画はよくあっていますよね。
ナイフで「ナイフゲーム」をするシーンは、監督が「(無理だろうから)早回しするかも」と言われたので、悔しいと思い、家で練習をしたそう。
そしてあの早回しのようなナイフのシーンを撮ったと。
手の表情まで変えられるのですね。山田くんのあの白い美しい手が別人のようでびっくり((+_+))。
▼ちなみに、普段の山田くんの手 ⇓ 綺麗な手。
本当にこれはBRAVO!です。
映画俳優への道
グラスホッパーで共演した浅野忠信さんが、「山田くんは、絶対映画やったほうがいいよ。こんなにできる役者はなかなかいないよ。」と言ってくれたそう。
この言葉は、大きく背中を押してくれ、自信にもつながったのでしょうね。
そして、同じジャニーズ事務所の岡田くんニノが映画賞を受賞しているのもよい刺激になっている!
こんな近くに目指すべき賞を受賞している先輩が二人もいるのですから、これも山田くんが恵まれているところです。
あらゆるもののタイミングが合わないと欲しいものは手に入りません。
でも山田くんには、そのタイミングが合うための準備が、うまく整っていっています。
まとめ
最後に、
ドラマ「理想の息子」で共演したZIPレギュラーの鈴木杏樹さんが、
「彼は、責任感が強くて、集中力がものすごくあって、負けない気持ちっていうのがものすごく強いかただなって思って、だから妥協しないというか、もし何か困難なことに出会っても、できない自分はいないって信じているところを持っているようなかただなと」
とお話しされていました。
山田くんはモチベーションが高い人です。あきらめない、常に前を向いて、前へ前へ進んでいきます。
環境と演技力だけではなく、そういうところも映画主演のオファーが殺到している所以だと思うのです。
きっと映画関係者は、山田くんの将来を見据えているのでしょう。
さあ、いよいよ今日9月23日(土)から「ナミヤ雑貨店の奇蹟」ロードショーです。
号泣する準備をして観に行きます。
23日はメレンゲの気持ちも見ないといけないし、わたしも忙しい(笑)
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