≪ネタバレなし≫
待ちに待った映画「鋼の錬金術師」公開しましたね。
観てきました!
ファンではない人にもぜひ見ていただきたい作品です!
そして今日は、初日舞台挨拶。
映画「鋼の錬金術師」初日公開記念舞台挨拶
12月2日(土)丸の内ピカデリー(09:45 開演 上映終了後)
この回を観に行ってきます。
詳しくは後日感想を書きたいと思いますので、今は浅~い感想です。
CGの感想
映画が始まる前に、これから公開になる映画の予告が流れていました。
結構CGを使ったものが多い。もちろん洋画です。
最近のCGはすごいな~と思いながら観ていたのですが、←(CGを駆使した映画は基本興味がないため観て来ていない)「鋼の錬金術師」もすごい!
全く洋画のCGに引けを取らないのです。
おかげで迫力が増し、何度か思わず声が出そうになりました(笑)。
まずこれに驚きましたね。
山田くんが、「日本映画からとんでもない作品が生まれた」に嘘はないです。
山田くんの声
声のトーンなのか、声色なのか、普段の山田くんの声ではなかったことにも驚きました。
きっとアニメの声に近づけているんでしょうね。
器用な人です。
ファンでなければ、全く違和感なく、山田くんの声だと認識し、映画を見終えると思います。
IMAXの感想
(※IMAXとは、床から天井、左右の壁いっぱいに広がる大型 スクリーンを通常より客席に近い場所に設置。スクリーンは鮮明で明るく、どこの座席に座っても最高のサウンドを楽しめる。)
席について、スクリーンまで近すぎたかなと不安になったくらい近い印象です。
実際、映画がはじまると違和感なく、近すぎる印象が消えていました。
音響も素晴らしく、身体の芯に響く感じが、臨場感をさらに掻き立てているように感じました。
思っていた以上に良かった。
12月2日は、1回目の初日舞台挨拶のあと、MX4Dでも座席予約しています。
MX4Dは、座席が動いたり、においがしたり、風が吹いたりするんですよね。楽しみです。
見比べてみたいと思います。
ストーリーの感想
原作は、映画を観てから見ようと決めていたので、無知な状態で観ました。
人間の弱い部分に踏み込んだ内容で、痛いところをつかれた気がしました。
「生きること」「死ぬこと」の意義を問いかける作品と捉えました。
多かれ少なかれ、生きていれば、敵味方が共存することや、正義と悪のとらえ方が、その時々で変わることもあります。
まさに、映画で問題提起された気分です。
飽きなく、ハラハラドキドキで観られたのは、原作を知らなくても、わかりやすく、丁寧なストーリー展開になっていたからだと思います。
よくまとまった映画です。
一番の感動ポイント
感動し、涙した箇所が数か所あったのですが、わたしが一番グッときた部分は、エンドロールで、最初に「山田涼介」という文字を見たときです。
このような大作で、一番最初に名前が出るまでになったことが、なによりうれしかった。
山田くんの努力が報われたように感じました。
もちろんこれから、もっともっとたくさんの作品に出会って行くと思いますが、まずひとつ山を越えたようで本当にうれしかったです。
山田くんは、笑いの間のセンスも抜群で、感情の高ぶる演技には引き込まれ、感動の連続でした。
そしてあのアクションのすばらしさ。
監督が言っていたように、山田くんでなければ、この役は成り立たなかったと思います。
さあ!初日舞台挨拶たのしみです♪
どんな山田くんが見れるかな。
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